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高砂市民病院オープンカンファレンスのご紹介

高砂市民病院オープンカンファレンスをご存知ですか?

当院では、地域のみなさまへよりよい医療を提供するために多職種連携を密にして関わらせて頂いています。
高砂市民病院オープンカンファレンスは、様々な職種の医療従事者が「お互いを知り・認め合い・部門を越えた協力体制の強化」を目標に活動しています。 毎月第4木曜日17時30分から約2時間、ひとつのテーマに沿って色々な職種が集まり勉強しています。また毎回、近隣の関連医療施設や医療従事者の方々にも参加していただいています。
共に学ぶことで地域医療のレベルアップに貢献していけるよう知識、技術の研鑽に努めています。

平成30年10月25日(木)高砂オープンカンファレンスを開催しました。

今回のテーマは『防災』です。

小林小児科院長 小林謙先生から開会の挨拶をいただき、
第6回高砂オープンカンファレンスがスタートしました。

【今月の内容】

講演1「高砂市の防災対策の現状について」
高砂市危機管理室 谷川 文崇 先生
講演2「血液浄化センターの防災対策」
高砂市民病院 臨床工学室 木村 一樹 臨床工学技士
講演3「中央検査科での取り組み」
高砂市民病院 中央検査科 片山 寿貴 臨床検査技師
講演4「アクションカードをご存知ですか?」
高砂市民病院 看護局3階西病棟 山崎 美穂代 看護師
講演5「院内の備蓄について」
高砂市民病院 施設係 松田 慎 先生

講演1では、今回の台風による高砂市や近隣での被害状況や、避難所の様子、また行政から発信される情報について知ることができました。

講演2から講演5は当院での防災の取り組みとして各部署からの発表がありました。

臨床工学室からは、災害時に患者様が透析加療中であった場合に安全に避難できるよう普段から備える取り組みとして、透析の緊急離脱方法の説明や、週1回の避難経路・ヘルメットのチェック、年1回独自に実施している防災訓練についての紹介がありました。
中央検査科からは、前回の避難訓練での問題点を部署内で挙げ、より役割がわかるようにマニュアルを具体化した取り組みについて紹介しました。

看護局からは、判断を導き行動を促すための指示書であるアクションカードを作成し、使用することで迅速に対応できるよう看護局各部署の取り組み内容や、実際の使用方法、またアクションカードを使用した看護局の防火訓練の実施についての紹介がありました。

施設係からは、院内の備蓄量や防火設備の説明がありました。
災害が起きたときに各人の役割を理解し患者様の安全を守るために、備えておくべきことについて考える良い機会となりました。

最後に永田院長の挨拶で10月のオープンカンファレンスは閉会となりました。
今回の参加者は院内外で61名でした。
次回11月22日 テーマは『感染』です。
地域の医療者の方々とともに学び、地域医療に貢献できるように頑張っていきます。

平成30年度 高砂市民病院オープンカンファレンステーマ

4月
テーマ【緩和ケア】
緩和ケアチームのあゆみとチーム医療
緩和ケア病棟における疼痛管理
5月
テーマ【中枢・末梢カテーテル管理】
当院におけるCVカテーテルの現状分析
PICCの適応症例と挿入方法について
血管内留置カテーテルの選択と管理方法について~PICCを中心に~
6月
テーマ【医療安全】
当院のヒヤリハット報告
転倒に薬が!!
転倒転落予防について
理学療法士の立場から
7月
テーマ【整形外科領域】
CT検査による椎体形態骨折の評価
更年期障害と整形外科疾患
外傷と関節外科
9月
テーマ【摂食・嚥下】
食事と栄養
栄養とリハビリテーション
多職種・包括的サポートで患者・家族の食べたいと叶える
10月
テーマ【防災】
高砂市の防災対策の現状について
血液浄化センターの防災対策
中央検査科での取り組み
アクションカードをご存知ですか?
院内の備蓄について
11月
テーマ【感染】

過去の院内発表会

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